diary

WEB社長日記

失敗から学ぶこと

昨日は、岸和田JC(青年会議所)の活動で、岸和田青経塾と題して、講演会を開催しました。

講師には、自らの倒産経験を元に、そういった状況にある方々のサポートをする『八起会』の会長をされている野口誠一氏をお招きして、ご自身の経験談や経営についてのお話をしていただきました。

お話の中では、倒産という生々しい現実を淡々と語られ、3社に1社は危険な状態に直面しているとおっしゃっていたように、人ごとではなくて、誰にでも起こりうることなんだろうなぁと、自然と話に引き込まれていきました。

倒産した後、再起した人とそうでない人は、未来のことで苦しむか、過去のことで苦しむかの違いがあるということや、ダメな経営者には、反省と感謝という薬が必要であるとか、興味深い話ばかりでしたが、中でも印象に残ったのが、

『分かったら、すぐ変える』 という言葉。

こういった講演会や勉強会に参加して、なるほどなぁと思ったり、そうは言ってもなぁ・・・なんて思うだけで、その後、何の行動も起こさないと、結局は一緒だということ。

変えることが出来る人は、倒産という不幸のどん底からでも再起できるそうです。

それにプラスして、 『自分が一番苦手なことに挑戦する』 ということ。

倒産させてしまったのは、自分の経営がまずかったからだということをちゃんと反省して、自分の欠点を補う努力をしないといけない。
そこから逃げたままだと、前に進めないということでした。

そこで、わたくし江川もここで変わることを宣言します ❗

一. 朝7時に起きる
一. PHPをマスターする

朝7時なんて普通やん!と思う方も多いでしょうが、自営、しかも自宅で仕事をしていると、誰も起こす人はいないし、仕事がたまってくると夜中でも仕事をするので、朝起きれなくなるという悪循環で、いくら朝早く起きた方が仕事がはかどると分かっていても、出来ないでいました。

そして、その分、夜は勉強をしたり、本を読んだり(もちろんボクシングジムに通ったり)、自分を磨くことに時間を使うようにしたいと思います。

中でも、PHPの勉強。
PHPとはホームページを作成する時に使うプログラミングの言語のことなんですが、これが苦手なんです。

これをマスターできれば、もっと仕事の幅が広がることは分かってるんですが、やはり難しい・・・・

でも、そんなこと言ってて、変わらないとこの先どうなるか分かりませんからね。

分かったので、変わりたいと思います 😉

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