「審査なしでクレジットカードは作れる?」
「審査が通るか心配・・・」
クレジットカードを作りたい人の中には、こうした要望を抱えている人もいるかと思います。
審査に不安を感じる人は、申し込みしやすい即日発行可能なカードを探しましょう。
ここでは、即日発行が可能なおすすめクレジットカードを7社紹介します。
審査なしで作れない理由や、審査の重要ポイントなども解説中です。
どうしてもクレジットカードを作りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
審査なしでクレジットカードが作れないのは支払い能力の調査が必須だから

審査なしでクレジットカードが作れないのは、支払い能力の調査が義務づけられているためです。
クレジット会社を契約を結ぶには、審査を必ず受ける必要があります。
多重債務の防止のため、信用購入あっせん業者は、利用者とのクレジット契約の締結に先立って、支払可能込額を算定するための調査を行わなければならない。
支払い能力調査は割賦販売法によって定められているため、避けることはできません。
包括支払可能見込額の調査が行われるようになり、原則として、支払可能見込額に0.9(経済産業大臣が告示した率)を乗じた金額を超える利用可能枠を設定するクレジットカードの新規発行、更新、増枠ができなくなります。
審査を受けないかぎり、クレジットカードの発行・更新を行うことは不可能です。
審査なしでクレジットカードを作りたいと考えている人は、このことをよく認識しておいてください。
審査なしのクレジットカードはないが即日発行可能で申請しやすいカードはある

審査なしでクレジットカードは作れませんが、申し込みしやすいカードは2種類存在します。
無事に審査が通るか不安な人は、以下のクレジットカードを申し込むのがおすすめです。
- 消費者金融系クレジットカード
- 流通系クレジットカード
上記のクレジットカードは、全体的に申込条件が広く設定されています。
審査なしでクレジットカードを作りたい人は、即日発行が可能なカードの申し込みをぜひ検討してみてください。
ここでは、それぞれの特徴について詳しく解説します。
消費者金融系クレジットカードは審査が不安な人でも申し込みしやすい
クレジットカードの審査で落ちた経験がある人には、消費者金融系クレジットカードがおすすめです。
消費者金融系クレジットカードには、以下の特徴があります。
- 自社独自の基準で審査を実施してくれる
- 最短即日でカード情報発行が可能
- 年会費0円のカードが多い
消費者金融系クレジットカードでは、各会社ごとに独自の審査基準を導入していることが多いです。
他社の審査で落ちてしまった人も、申込内容によっては契約できる場合もあります。
銀行系クレジットカードとの違いは、以下の通りです。
| 発行会社 | 発行スピード | 年会費 | |
|---|---|---|---|
| 消費者金融系 クレジットカード | 貸金業者 | 最短即日 | 基本無料 |
| 銀行系 クレジットカード | 銀行 | 最短1週間程 | 一部有料 |
銀行は申込者情報を入念に調べるため、カード発行までに1週間程かかります。
消費者金融系クレジットカードなら、最短当日にカードを発行することが可能です。
流通系クレジットカードは学生や主婦でも申請できる
職業や収入に対する不安がある人は、流通系クレジットカードを申し込みましょう。
流通系クレジットカードには、以下の特徴があります。
- 職業や収入に関する申込条件がない
- 最短即日でカード受取が可能
- 年会費無料のカードが多い
流通系クレジットカードの多くは、申込条件に職業・年収などの記載がありません。
安定した収入さえあれば、学生や主婦でも申し込みできます。
銀行系クレジットカードとの違いは、以下の通りです。
| 発行会社 | 発行スピード | 年会費 | |
|---|---|---|---|
| 流通系 クレジットカード | 流通事業者 | 最短即日 | 基本無料 |
| 銀行系 クレジットカード | 銀行 | 最短1週間程 | 一部有料 |
また一部の流通系クレジットカードは、店頭窓口でカードが受け取れます。
デパートやECサイトなどでクレジット決済を使いたい時でも、当日中にカードを用意できるので便利です。
審査が不安な人でも申し込みしやすいクレジットカード7選

クレジットカードの審査に不安を感じる人は、自身でも契約できそうな申込条件のカードを選びましょう。
申込条件の広さを重視する場合は、以下の7社がおすすめです。
| カード名 | 発行スピード | 年会費 | 利用限度額 | 還元率 | 国際ブランド |
|---|---|---|---|---|---|
| ACマスターカード 詳細はこちら | 最短即日 | 永年無料 | 最大300万円 | – | Mastercard |
| プロミスVisaカード 詳細はこちら | 最短5営業日 | 永年無料 | 最大100万円 | 0.5%~7.0% | Visa |
| モビット VISA-W 詳細はこちら | 最短4営業日 | 永年無料 | 最大100万円 | 0.5% | Visa |
| PayPayカード 詳細はこちら | 最短即日 | 永年無料 | 個別設定 | 1.0%~5.0% | JCB Visa Mastercard |
| 楽天カード 詳細はこちら | 最短1週間 | 永年無料 | 最大100万円 | 1.0%~3.0% | JCB Visa Mastercard AMEX |
| イオンカード セレクト 詳細はこちら | 最短即日 | 永年無料 | 最大50万円 | 0.5%~1.0% | JCB Visa Mastercard |
| 三井住友カード(NL) 詳細はこちら | 最短即日 | 永年無料 | 最大100万円 | 0.5%~7.0% | Visa Mastercard |
審査なしのクレカはありませんが、学生・主婦でも申込可能なカードはいくつか存在します。
申し込みしやすいクレジットカードを探している人は、それぞれの目的に合ったカードを探してみてください。
ここでは、各カードのおすすめポイントや特徴などについて解説します。
ACマスターカードは年齢18歳以上の人なら申込できる
- 18歳以上の人なら申請できる
- 自動契約機(むじんくん)で即日発行が可能
- バーチャルカードにも対応している
ACマスターカードは、18歳以上の方を対象にしたクレジットカードです。
安定した収入さえあれば、どんな職業でも申請できます。
自動契約機(むじんくん)で契約を行う場合は、最短当日にカードを発行することも可能です。
またACマスターカードはアコムの公式アプリを使うことで、バーチャルカードの発行ができます。
スマホでいつでもクレジット決済が使えるようになるため、利便性を重視する人におすすめです。
| 発行スピード | 最短即日 |
|---|---|
| 年会費 | 永年無料 |
| 利用限度額 | 最短即日 |
| 還元率 | – |
| 国際ブランド | Mastercard |
| 申込条件 | 年齢18歳以上で、安定した収入と返済能力がある方 |
| 利用特典 | – |
プロミスVisaカードは収入さえあれば主婦でも申請できる
- 安定収入のある方なら申請できる
- ナンバーレスで防犯性が高い
- 海外旅行傷害保険も付帯されている
プロミスVisaカードは安定した収入さえあれば、主婦でも申込可能なクレジットカードです。
年齢制限が18歳~74歳までに設定されているため、中高年の方でも気軽に申し込みできます。
ナンバーレス形式のカードである分、第三者にカード番号を悪用されるリスクも低いです。
またプロミスVisaカードには、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が用意されています。
海外旅行中にケガなどのトラブルが発生しても、十分な補償を受けることが可能です。
| 発行スピード | 最短5営業日 |
|---|---|
| 年会費 | 永年無料 |
| 利用限度額 | 最大100万円 |
| 還元率 | 0.5%~7.0% |
| 国際ブランド | Visa |
| 申込条件 | 18歳〜74歳で、安定した継続収入を得ている方 |
| 利用特典 | ETCカード 海外旅行保険:最高2,000万円 |
モビット VISA-Wは年齢20歳以上で安定収入のある人なら申し込みできる
- 20歳以上のモビット会員なら申し込みできる
- 年会費0円で維持費不要
- ショッピング補償も用意されている
モビット VISA-Wは、20歳以上のモビット会員を対象にしたクレジットカードです。
SMBCモビットと契約中で、安定した収入がある方なら誰でも申請できます。
年会費は永年無料となっているため、何度使っても維持費はかかりません。
またモビット VISA-Wには、ショッピング補償も付帯されています。
購入した商品に破損などのトラブルが発生しても、年間100万円までは保証してもらうことが可能です。
| 発行スピード | 最短4営業日 |
|---|---|
| 年会費 | 永年無料 |
| 利用限度額 | 最大100万円 |
| 還元率 | 0.5% |
| 国際ブランド | Visa |
| 申込条件 | 満20歳以上で、安定した収入がある方 |
| 利用特典 | ETCカード ショッピング補償:年間100万円まで |
PayPayカードは国内在住の方なら申請できる
- 外国人の方でも申し込みできる
- 最短5分で申込完了
- カード情報の即日発行にも対応できる
PayPayカードは、日本国内に住む18歳以上の方を対象にしたクレジットカードです。
以下の条件をすべて満たしていれば、外国籍の方でも審査が受けられます。
日本国内在住の満18歳以上の方
ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方
本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方
申込から最短5分で審査が完了するため、手続き時間を短縮したい人にもおすすめです。
またPayPayカードはYahoo! JAPAN IDを使って申し込むと、Yahoo!ウォレットにカード情報を自動登録できます。
登録したカード情報は、Yahoo!ウォレット対応のサイト・店舗で使うことが可能です。
| 発行スピード | 最短即日 |
|---|---|
| 年会費 | 永年無料 |
| 利用限度額 | 個別設定 |
| 還元率 | 1.0%~5.0% |
| 国際ブランド | JCB Visa Mastercard |
| 申込条件 | 【以下の条件をすべて満たす方】 ・日本国内在住で満18歳以上 ・本人または配偶者に安定した継続収入がある ・本人認証が可能な携帯電話を持っている |
| 利用特典 | ETCカード 家族カード |
楽天カードは18歳以上の学生でも申し込みできる
- 学生でも18歳以上であれば申請できる
- 学生向けカードも選択可能
- 海外旅行保険とカード盗難保険も付帯されている
楽天カードは高校生を除く、年齢18歳以上の方を対象にしたクレジットカードです。
18歳以上で安定収入さえあれば、大学生でも審査が受けられます。
年齢が18歳以上28歳以下の学生は、「楽天カードアカデミー」への申し込みも可能です。
また楽天カードには海外保険のほかに、カード盗難保険も用意されています。
旅行中のケガや盗難など、さまざまなトラブルに対応できるため利便性が高いです。
審査なしで作れるクレジットカードを探している人は、ぜひ楽天カードの申し込みを検討してみてください。
| 発行スピード | 最短1週間 |
|---|---|
| 年会費 | 永年無料 |
| 利用限度額 | 最大100万円 |
| 還元率 | 1.0%~3.0% |
| 国際ブランド | JCB Visa Mastercard AMEX |
| 申込条件 | 18歳以上で日本国内に在住している方 |
| 利用特典 | ETCカード 家族カード 海外旅行保険:最高2,000万円 カード盗難保険 |
イオンカードセレクトは専業主婦や年金受給者も申請できる
- 最短5分でバーチャルカードを発行できる
- 店頭でのカード受取も可能
- ショッピングセーフティ保険も付帯されている
イオンカードセレクトは、専業主婦でも申込可能なクレジットカードです。
以下の条件をすべて満たす人なら、年金受給者の方も申請できます。
18歳以上かつ日本国内在住で電話連絡が可能な方でしたら、どなたでもお申込みいただけます。
アルバイト・パート・学生・専業主婦(主夫)・年金受給者・無職の方もお申込み可能です。
イオンウォレットアプリをインストールすれば、最短5分でバーチャルカードの発行が可能です。
またイオンカードセレクトは申込完了後、店頭で即時発行カードの受け取りもできます。
申込当日からイオン加盟店でカードが使えるため、普段からイオン系列店をよく利用している人におすすめです。
| 発行スピード | 最短即日 |
|---|---|
| 年会費 | 永年無料 |
| 利用限度額 | 最大50万円 |
| 還元率 | 0.5%~1.0% |
| 国際ブランド | JCB Visa Mastercard |
| 申込条件 | 【以下の条件をすべて満たす方】 ・年齢が18歳以上 ・日本国内に在住している ・電話連絡に対応できる |
| 利用特典 | ETCカード 家族カード ショッピングセーフティ保険 |
三井住友カード(NL)は18歳以上で高校生以外の方なら申し込みできる
- 18歳以上の方なら申し込みできる
- 最短10秒でカード番号発行が可能
- 契約完了後に付帯保険の変更ができる
三井住友カード(NL)は、18歳以上の成人を対象にしたクレジットカードです。
高校生以上の学生であれば、誰でも申し込みできます。
カード番号は最短10秒で発行でき、「Apple Pay」や「Googleウォレット」に登録してすぐ使うことが可能です。
また三井住友カード(NL)は契約完了後、付帯保険の変更ができます。
選択できる保険内容は、以下の6つです。
- スマホ安心プラン(動産総合保険)
- 弁護士安心プラン(弁護士保険)
- ゴルフ安心プラン(ゴルファー保険)
- 日常生活安心プラン(個人賠償責任保険)
- ケガ安心プラン(入院保険)
- 持ち物安心プラン(携行品損害保険)
それぞれの生活スタイルに合った保険を選ぶことで、リスクを最小限におさえられます。
| 発行スピード | 最短即日 |
|---|---|
| 年会費 | 永年無料 |
| 利用限度額 | 最大100万円 |
| 還元率 | 0.5%~7.0% |
| 国際ブランド | Visa Mastercard |
| 申込条件 | 年齢が満18歳以上の方(高校生は対象外) |
| 利用特典 | ETCカード 家族カード 海外旅行保険:最高2,000万円 |
クレジットカードの審査で重視される2つのポイント

クレジットカードの審査では、申込者の支払い能力・信頼度が重視されます。
審査を通過するには、以下のポイントをおさえることが大事です。
- 属性情報
- 信用情報
クレジットカードの審査基準は会社ごとに異なりますが、確認する情報はほぼ共通となっています。
申込前にどういった情報が重視されるのかを知っておけば、審査を有利に進めることが可能です。
クレジットカードの審査に不安を感じる人は、よく内容を覚えておいてください。
ここでは、重視されるポイントについて詳しく解説します。
年齢や勤務形態などの属性情報
クレジットカードの審査では、申込者の属性情報が必ず確認されます。
属性情報とは、申込者個人を特定・識別できるデータのことです。
審査で重視される属性情報は、以下の5つとなっています。
- 生年月日・年齢
- 年収
- 勤務先情報
- 居住形態
- 家族構成
クレジット会社では申込者の属性情報を見て、支払い能力の有無を判断するのが基本です。
経済産業省が公開している概要でも、この規則はしっかり明記されています。
支払可能見込額は、自己申告に基づく収入、指定信用情報機関等からの情報に基づくクレジット債務の額、世帯人員数・持家の有無等を勘案して算定した生活維持費の額等により算定するものとする。
クレジットカード審査を少しでも有利に進めたい人は、申込前に属性情報を一度確認しておきましょう。
以下の特徴に当てはまる人は、審査を有利に進められます。
| 職業が正社員・公務員 | 安定した継続収入があるとと判断されやすい。 |
|---|---|
| 勤続年数が長い | 退職リスクが低いと判断されやすい。 |
| 居住形態が一戸建て | 生活基盤が安定していると判断されやすい。 |
クレジット審査では年収の大きさではなく、安定性・持続性が重視されます。
収入が少ない状態でも、安定した継続収入のある人は審査を有利に進められる可能性が高いです。
信用情報機関に登録されている信用情報
クレジットカードの審査では、信用情報の登録内容も必ず確認されます。
信用情報とは、クレジットカード・ローンに関する情報を記録したデータです。
各クレジット会社は以下の情報を確認することで、申込者の信頼度を判断しています。
- 契約内容
- 支払い状況
- 返済実績
- 申込履歴
- 法的手続きの履歴
クレジットカードやローンの支払いを期日通りに行っていた人は、信頼度が高くなりやすいです。
また信用情報は貸金業法によって、信用情報機関へ登録することが義務づけられています。
個人信用情報機関とは、クレジットカード会社などから登録される取引に関する情報を管理し、加盟している会社からの照会に応じて、情報を提供する機関です。クレジットカード会社は、この情報も参考にして契約時等での判断や契約後の与信判断を行っています。
開示請求を行えば、個人でも信用情報を確認することは可能です。
開示請求の申し込みは。以下の機関で受け付けています。
| 機関名 | 開示手数料 |
|---|---|
| 株式会社 シー・アイ・シー (CIC) | インターネット開示:500円 郵送:1,500円 |
| 株式会社 日本信用情報機構 (JICC) | インターネット開示:700円 郵送:1,960円 |
| 全国銀行個人 信用情報センター (KSC) | インターネット開示:1,000円 郵送:1,679円~1,800円 |
クレジットカードの審査を無事に通過したい人は、自身の信用情報を一度確認しておいてください。
クレジットカードの審査に通過しやすくなるための方法は2つ

クレジットカードの審査を通過するには、2つの対策を実施しておく必要があります。
以下の対策を行っておけば、審査落ちのリスクを最小限におさえることが可能です。
- 申込内容にウソの情報を書かない
- キャッシング枠の申請をしない
クレジットカードの審査では、申込内容が入念にチェックされます。
申込内容に間違いや不備があると、審査で不利になってしまう可能性が高いです。
クレジットカードの審査を無事通過したい人は、申込前に対策をしっかり行っておいてください。
ここでは、それぞれの対策について詳しく解説します。
申し込み内容は全て正しい情報で記載する
クレジットカード審査に有効な対策1つ目は、「申込内容を正確に記入する」です。
申込内容にウソの情報を書いてしまうと、クレジット会社からの印象が悪くなってしまいます。
特に以下の情報では書き間違いなどが発生しやすいため、入力する際は注意が必要です。
- 住所
- 年収
- 勤務先情報
- 勤続年数
- 家族構成
申込内容の書き間違いは、本人確認書類・名刺などを見ながら書けば予防できます。
クレジットカードの審査を通過したい人は、慎重に申込内容を記入してください。
また申込内容にウソの情報を書くことは、犯罪収益移転防止法に違反する行為です。
クレジットカード会社が行う本人確認に際して、お客様が「氏名」「住居」及び「生年月日」を偽った場合には、この犯罪収益移転防止法により罰則が課せられることがあります。
ウソがバレた場合、法的ペナルティを受ける可能性があります。
カードの利用停止・契約解除を受けるケースもあるので、申込内容にウソの情報を書いてはいけません。
キャッシング枠の申込は避ける
クレジットカード審査に有効な対策2つ目は、「キャッシング枠を申請しない」です。
キャッシング枠は貸金業にあたるため、申請すると金融機関による返済能力調査が行われます。
返済能力調査で重視されるのは、以下の3つです。
- 年収とキャッシング枠のバランス
- 過去の利用履歴
- 他社での借入金額
クレジットカード審査を通過できても、返済能力があると判断されなければカードは発行できません。
落ちるリスクを少しでも軽減したいのであれば、キャッシング枠の申請は避けるのが無難です。
またキャッシングで借入したお金は、総量規制の対象となります。
クレジットカードで現金を借りるキャッシングは、総量規制の対象となり、年収の3分の1を超える貸付けが禁止されます。
すでに他社で年収1/3以上の借入をしていた場合、審査で落とされる可能性が高いです。
クレジットカード審査を無事に通過したい人は、キャッシング枠なしで申し込みを行いましょう。
クレジットカードの審査に落ちる5つの理由

クレジットカード審査を無事通過するには、落ちる理由を解消しておくことも必要です。
審査で落ちてしまう主な理由は、以下の5つになります。
- 信用情報に金融事故が登録されている
- 他社での借入額が多すぎる
- 安定した継続収入がない
- 一度に複数のクレジットカードを申し込んでいる
- すべての申込条件を満たしていない
金融事故を起こした経験がある人は、クレジットカード審査で落とされやすいです。
審査を通過するためには、収入の安定性なども確認しておかなければなりません。
クレジットカードの審査を無事通過したい人は、内容をよく覚えておいてください。
ここでは、それぞれの落ちる理由について詳しく解説します。
信用情報に返済遅延などのデータが登録されている
クレジットカードの審査に落ちる理由1つ目は、「金融事故が登録されている」です。
金融事故とは、以下の返済トラブルを指します。
- 61日以上または3ヵ月以上の長期延滞
- 代位弁済
- 強制解約
- 債務整理(任意整理、個人再生など)
- 自己破産
上記のデータが信用情報に登録されていた場合、クレジットカードを作ることはできません。
どうしても申し込みを行いたい場合は、登録情報の抹消が行われるまで待ちましょう。
金融事故にはそれぞれ、以下の登録期間が設定されています。
| 事故内容 | 登録機関 |
|---|---|
| 61日以上 または3ヵ月以上の 長期延滞 | 契約終了後5年以内 |
| 代位弁済 | 契約終了後5年以内 |
| 強制解約 | 契約終了後5年以内 |
| 債務整理 (任意整理など) | 契約終了後5年以内 |
| 自己破産 | 契約終了後7年以内 |
上記の期間を満了すれば、金融事故は抹消することが可能です。
過去に返済遅延などのトラブルを起こした経験がある人は、まず信用情報を確認してみてください。
すでに他社から多額のお金を借りている
クレジットカードの審査に落ちる理由2つ目は、「他社での借金が多い」です。
他社から多額のお金を借りている人は、審査で以下のような印象を受けやすくなります。
- 借金の返済に苦労している
- 支払い延滞のリスクがある
- 多重債務者かもしれない
クレジットカード審査では収入から返済額・生活費などを差し引いて、支払い能力を判断するのが基本です。
他社での借入額が多い人ほど、経済的に余裕がないと判断されやすくなります。
クレジットカード審査を有利に進めたい場合は、以下の対策を活用しましょう。
- 繰り上げ返済を活用する
- おまとめローンで借金を一本化する
繰り上げ返済で元金を効率よく減らしていけば、減った分だけ生活資金に余裕が出ます。
信用情報に返済実績が残ることで、クレジット会社からの信頼度もアップさせることが可能です。
他社での借入が残っている人は、まず借金の減額に専念してください。
安定した継続収入がない
クレジットカードの審査に落ちる理由3つ目は、「収入が不安定」です。
収入が安定しいんくい職業としては、以下の3つがあげられます。
- フリーランスや個人事業
- 日雇い・日給制の仕事
- 短期アルバイト
クレジット会社が支払い能力を見極める際は、申込者の月収が重視されます。
毎月の収入が安定していないと、審査で「支払い能力が低い」と判断される可能性が高いです。
安定した継続収入を確保したい時は、以下の対策が役立ちます。
- 安定した収入のある仕事へ転職する
- 勤務シフトを増やす
- 複数の仕事を掛け持ちする
安定した収入が得られる職業へ転職すれば、クレジットカードの審査を有利に進めることが可能です。
転職するのが難しい場合は、シフト・仕事の数を増やすという手もあります。
複数のクレジットカードを一度に申し込んでいる
クレジットカードの審査に落ちる理由4つ目は、「カードの多重申込」です。
信用情報機関では、クレジットカードやローンの申込履歴なども登録・管理しています。
申し込みを行うと、信用情報に以下のデータが残る仕組みです。
- クレジットカードの申込日
- 申請したカードの商品名
- 希望契約額
複数のクレジットカードを一度に申請すれば、短期間で多数の申込履歴が登録されてしまいます。
カードの多重申込は、審査で「経済的に余裕がない」と判断されやすいです。
審査への影響を最小限におさえたいのなら、以下の対策を行っておきましょう。
- 申込先を1枚に絞る
- 申込間隔を空ける
- 利用用途の少ないカードは申請しない
クレジットカードの申込履歴は、申込日から6ヵ月間は登録されます。
複数のカードへ申し込みを行う場合は、半年に1社ずつ申請するのが適切です。
クレジットカード審査で落ちたくない人は、申込件数や申込間隔に気をつけてください。
カードの申込条件をすべて満たしていない
クレジットカードの審査に落ちる理由5つ目は、「申込条件の未達成」です。
それぞれのクレジット会社では、各カードごとに個別の申込条件を設定しています。
申込条件でよく指定されている項目は、以下の3つです。
- 申込者の年齢
- 居住地
- 収入の有無
申し込むクレジットカードによって、申込条件の内容は異なります。
クレジットカード審査を無事通過したい人は、自身の属性情報に合ったカードを選びましょう。
以下の属性に当てはまる人も、指定された条件さえ満たしていれば申し込みできます。
- 18歳以上の学生
- 専業主婦や年金受給者
- 国内在住の外国人
属性情報や信用情報に問題がないかぎり、審査を断られることはありません。
クレジットカードを作りたい人は、いろいろなカードの申込条件を見比べてみてください。
審査なしクレジットカードの代わりとして利用できる3つのカード

クレジットカードの審査が通らない時は、他カードを代用するのも一つの手です。
キャッシュレス決済機能が使えるカードには、以下の3つがあります。
- デビットカード
- プリペイドカード
- バンドルカード
過去に返済遅延などのトラブルを起こした人でも、申込条件さえ満たしていればすぐ利用できます。
ただし各カードごとに仕組みは異なるため、申込前によく内容を確認しておきましょう。
ここでは、それぞれのカードがもつ特徴やメリット・デメリットについて解説します。
デビットカードは即時決済で使いすぎの心配がない
デビットカードは審査なしで発行できる、即時決済方式のカードです。
決済を行うと、その場で金融機関口座から利用料金が引き落としされます。
デビットカードは、買い物の時に預金口座から直接代金を支払うことができるサービスです。加盟店で利用できます。
利用限度額は設定されておらず、口座残高の分だけ利用できる仕組みです。
デビットカードには、以下のメリット・デメリットがあります。
- 使いすぎが発生しにくい
- 支払い管理が簡単
- 海外やインターネットでも使える
デビットカードは決済時に利用料金が支払われるため、後から支払い請求がくることはありません。
カードの使いすぎが心配な人でも、安心して利用できます。
ただしデビットカードの場合、支払い方法は一括払いのみです。
口座残高が不足していると決済できなくなるので、申し込む人は注意してください。
プリペイドカードはチャージした金額分だけ利用できる
プリペイドカードは審査なしでキャッシュレス決済が使える、前払い方式のカードです。
カードに現金をチャージすることで、クレジットカードと同じように利用できます。
プリペイドカードには、以下のメリット・デメリットがあります。
- 利用限度額を自由に設定できる
- オンラインチャージが可能
- ポイントも貯められる
一部のプリペイドカードは、Web・ネットバンキング経由でチャージすることも可能です。
手元に現金がない状態でも、必すぐにカード残高を増やせます。
ただしプリペイドカードによっては、チャージ手数料が別途必要です。
申し込みを考えている人は、申込前にチャージ方法や手数料などをきちんと確認しておいてください。
バンドルカードは後払い形式でクレジットと同じように使える
バンドルカードはプリペイドカードと同じく、チャージした金額分だけ利用できる決済アプリです。
チャージはコンビニ・銀行・クレジットカードなどで行えるほか、「ポチっとチャージ」にも対応しています。
ポチっとチャージは、アプリから金額を入力すると即座にチャージされ、国内外のVisa加盟店でのお買い物にすぐに使えるサービスです。お申込み金額は後からお支払いいただきます。
支払いのタイミングは、契約者自身で設定することが可能です。
このほかにも、バンドルカードには以下のメリット・デメリットがあります。
- 利用料金の後払いができる
- アプリで簡単に申込可能
- 世界中のVisa加盟店で使える
アプリで決済を行うバンドルカードは、カードを持ち歩く必要がありません。
スマホさえあれば、実店舗・通販サイトなどのさまざまな店舗で決済機能が使えます。
ただし後払い方式である分、キャッシュレス決済の使いすぎが発生しやすいです。
バンドルカードの申し込みを考えている人は、アプリの使いすぎに注意してください。
審査なしをうたうクレジットカードは危険|3つの見分け方

審査なしをうたうクレジットカードは、違法業者である危険性が高いです。
申込前には、以下のポイントを必ず確認する必要があります。
- 使用している広告・表現
- 貸金業の登録情報
- キャッシングの上限金利
クレジットカードの場合、申込者に誤解を与えるような広告・表現を使うのは禁止です。
使用した会社は、法的なペナルティを受けるリスクがあります。
違法業者と契約しないか不安な人は、申込前に内容をしっかり覚えておいてください。
ここでは、違法業者を見分けるポイントについて詳しく解説します。
審査なしなどの表現を使うのは違法業者だけ
クレジットカードの違法業者を見分けるポイント1つ目は、「誇大広告の有無」です。
「審査なし」などの広告・表現は、景品表示法の有利誤認にあたります。
不当に顧客を誘引し、一般消費者による自主的かつ合理的な選択を阻害するおそれがあると認められる表示を禁止しています(有利誤認表示の禁止)。
引用:有利誤認とは|消費者庁
世紀のクレジット会社であれば、こうした不当表示を行うことはありません。
公式サイトなどで以下の表現を使うのは、違法業者だけです。
- 審査なしで発行
- 誰でも作れる
- 必ず通る
- ブラックでもOK
- 即現金化できるカード
またクレジット会社は貸金業法によって、誇大広告の使用が禁止されています。
「審査なし」は誇大広告にも当てはまるため、貸金業法でも違反となる危険性が高いです。
審査なしでクレジットカードを作りたいと考えている人は、表現自体が法律違反になることをよく覚えておいてください。
正規のクレジット会社は貸金業の登録番号を掲載している
クレジットカードの違法業者を見分けるポイント2つ目は、「貸金業の登録情報」です。
貸金業者は貸金業法によって、登録番号を取得することが義務づけられています、
営業所の所在地が1つの都道府県内である場合は都道府県知事への登録申請を、所在地が複数の都道府県の場合には財務局長への登録申請を行うことになります。
キャッシングを扱うクレジット会社も貸金業者にあたるため、登録番号の記載が必須です。
公式サイトに貸金業の登録番号がない会社は、違法業者なので利用してはいけません。
また登録されている貸金業者の以下情報は、「登録貸金業者情報検索サービス」で確認できます。
- 登録番号
- 日本貸金業協会の会員番号
- 名称
- 代表者名
- 本社所在地・・・など
違法業者には他社の情報を無断掲載している会社もいるため、注意が必要です。
クレジットカードをこれから申し込む人は、貸金業の登録情報に間違いがないかよく確認してください。
キャッシングの上限金利は年20.0%までと定められている
クレジットカードの違法業者を見分けるポイント3つ目は、「キャッシングの上限金利」です。
キャッシングの上限金利は利息制限法によって、最大でも年20.0%までと決められています。
お借入れの上限金利は、借入金額に応じて年15%~20%となっています。
上限金利が20.0%を超えていた場合、そのクレジット会社は違法業者である危険性が高いです。
またキャッシングの上限金利は、実際の利用限度額に応じて決定されます。
各金額ごとの上限金利は、以下の通りです。
| 借入金額 | 上限金利 |
|---|---|
| 10万円未満 | 年20.0% |
| 10万円~100万円 | 年18.0% |
| 100万円以上 | 年15.0% |
どの上限金利が適用されるかは、審査の結果次第となります。
申込先となるクレジットカードを探している人は、キャッシングの上限金利も必ず調べておいてください。
審査なしのクレジットカードについてよくある3つの質問

クレジットカードの審査を無事通過したい人は、よくある質問の内容も確認しておきましょう。
ネット上でよく投稿されている質問は、以下の3つです。
- 必ず審査が通るクレジットカードはある?
- 審査なしで後払い式のバーチャルカードを作ることはできる?
- 無職でもクレジットカードの作成は可能?
クレジットカードを作りたいと考えている人には、疑問や悩みを抱えている人もいるかと思います。
クレジットカードや審査についてわからないことがある人は、ぜひ参考にしてみてください。
ここでは、それぞれの質問に対する回答を紹介します。
必ず審査が通るクレジットカードはありますか?
必ず審査が通るクレジットカードは存在しません。
クレジットカードは後払い契約になるため、審査では「支払い能力」が重視されます。
支払い能力が低いと判断されれば、審査を通過することは不可能です。
また支払い能力の低い人にカードを発行すると、以下のトラブルをまねくリスクがあります。
- 支払いの滞納
- キャッシングの貸倒れ
- 過剰与信による生活の困窮
契約者が多額の支払いを滞納した場合、クレジット会社は大きな損失を受ける可能性が高いです。
生活困窮をまねく原因にもなるため、どのクレジット会社でも厳格な審査が行われています。
必ず審査が通るクレジットカードを探している人は、このことをしっかり認識しておいてください。
審査なしで後払い式のバーチャルカードを作ることはできますか?
後払いアプリを活用すれば、審査なしでバーチャルカードを作ることは可能です。
以下のアプリなら、審査なしでバーチャルカードを発行できます。
- Kyash
- ultra pay
- atone
ただし審査なしで手続きできるのは、「バーチャルカードの発行」までです。
後払い機能などを申し込む時は、別途審査が必要となります。
審査なしでキャッシュレス決済を行いたい場合は、現金チャージなどを活用するのがおすすめです。
審査なしでバーチャルカードを作りたい人は、それぞれの用途に合った後払いアプリを探してみてください
無職でもクレジットカードの作成は可能ですか?
無職でも、クレジットカードを作れる可能性はあります。
作成するのに必要な条件は、以下の通りです。
- 配偶者に収入がある
- 家族や親族の収入で生活している
- 年金収入がある
いずれかの条件に一つでも当てはまっていれば、クレジットカードの申し込みはできます。
ただし審査を通過するには、それぞれの収入源に適したカードを選ぶことが大事です。
無職の人が申込先を選ぶ際は、以下の基準を参考にしましょう。
| 収入源 | 理想のクレジットカード |
|---|---|
| 配偶者の収入 | 「主婦でも申込可能」の記載があるカード |
| 家族・親族の 収入 | 「学生でも申込可能」の記載があるカード |
| 年金 | 「年金受給者でも申込可能」の記載があるカード |
また家族がすでにクレジットカードを持っている場合は、「家族カード」の発行が可能です。
無職でもクレジットカードを作りたいと考えている人は、どのカードが自分に合っているかをよく考えてください。
まとめ:クレジットカードは審査なしでは作れないが即日発行には対応できる

審査なしでクレジットカードが作れないのは、以下2つの手続きを行う必要があるためです。
- 支払い能力の調査
- 支払可能見込額の決定
各クレジット会社は審査を行うことで、申込者の支払い能力に見合った限度額を設定しています。
審査を通過しないかぎり、カードを作ることはできません。
審査に不安を感じる人は、以下のクレジットカードを頼りましょう。
| 消費者金融系 クレジットカード | 独自の審査基準で申し込みしやすい。 |
|---|---|
| 流通系 クレジットカード | 申込条件が広くて申請しやすい。 |
消費者金融系・流通系のクレジットカードは、申込条件が広く設定されています。。
- ACマスターカード
- プロミスVisaカード
- モビット VISA-W
- PayPayカード
- 楽天カード
- イオンカードセレクト
- 三井住友カード(NL)
審査落ちした経験がある人も、申込内容によっては契約できる場合があります。
審査なしでクレジットカードを作りたいと考えている人は、この記事で解説した情報をぜひ活用してみてください。

