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ディレクター日記

2172011

実践ソリューションフェア2011(その1)

昨日は久しぶりにセミナーを受けに行ってきました。

実践ソリューションフェア2011

大塚商会さんが主催する実践ソリューションフェア2011というイベントで、モバイル端末やネットワーク技術など様々なIT関連会社の展示がされていました。

TOSHIBAさんのブースでは、『理想的なタブレット』ということで先日も記事に書いたタブレット端末が展示されていて、少し触らせてもらいました。

担当者に尋ねると、日本での発売は6月頃を予定しているそうでして、まだもう少し先になるみたいですね。

そして、セミナーの方ですが、IT関連以外にも多岐にわたる内容で開催されているのですが、わたしは、『もしドラ』の著者である岩崎夏海氏のセミナーと、先日お掃除の記事でも出てきた鍵山秀三郎氏のセミナーを受けてきました。

まずは、午前中に受けた岩崎氏のセミナーですが、今流行りの「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」を書いた作家さんで、その昔は、「とんねるずのみなさんのおかげです」や「ダウンタウンのごっつええ感じ」の放送作家をされており、最近では、AKB48のプロデュースにも携わっているそうで、それを知って、「もしドラ」を読んでもないのに、セミナーに申し込みました。
(AKB48のファンだから・・・・とかじゃないですよ。惹かれたのは、ダウンタウンの方です・・・・・。)

「面白おかしく話される方なんだろうなぁ」と思って行ったのですが、意外や意外、おとなしい感じで淡々と話されていました。
(ご自身でも冒頭で、「面白くないですよ。」とおっしゃっていましたしね。)

でも、内容の方は、「もしドラ」を読んでいなくても、どのような戦略でこの本を出版し、どんな結果が生まれたのか・・・・など、とっても興味深い話を聴くことができました。

ちょこっとだけ内容を紹介すると、

「もしドラ」はそもそも、200万部売れることを予想していたそうで、全国に中学校が1万校、高校が5千校あり、そのそれぞれにクラブがあります。
それら生徒達が買ってくれるとして、年間30万部くらい売れるという計算で、しかも学校のクラブ活動は、毎年人が入れ替わるので、7年くらいすれば200万部までいくだろうと考えていたらしいです。

また、NHKのドキュメンタリーで有名歌手がある合唱部を訪問するという番組があり、その中で、キャプテンを努める女の子が、自分は人に対して注意をするようなタイプではなく、キャンプテンという立場になってからも、急に態度が変わったと言われるのが怖くて、下級生に対しても何も言えないでいると、周りの人間からしっかりしろと非難を浴び、それが辛いと泣きだしたというシーンがあったそうです。

その有名歌手は、彼女なりにそのキャプテンの子を慰めていたそうですが、それを見ていて岩崎氏は即座に、自分ならその女の子に対してドラッカーのマネジメントを読むように勧めると考えたそうで、そこに未開発の市場があると確信したらしいです。

ドラッカーのマネジメントには、そういった場面での答えとなる考え方、組織の作り方など、具体的な解決法が書いているので、クラブ活動をしている学生に対して読みやすいように、小説形式にし、表紙もマンガちっくなものにしたんですね。

そういった考えで、中高校生を対象にして、この本を出版したらしいのですが、蓋を空けてみれば、30代40代のビジネスマンに飛ぶように売れ、7年どころか1年で200万部売れてしまい、「自分のマーケティングの甘さですね」とおっしゃっていました。

あまり興味はなかったんですが、このセミナーを聴いて、ぜひ読んでみようと思いました。

で、午後は、鍵山氏のセミナーなのですが、長くなったので、また次回に回します。

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