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ディレクター日記

1292011

一杯の水運動

今朝、「硫黄島で155人の遺骨が収容された」というニュースを見ました。

以前にこのブログでも硫黄島のことを書きましたが、硫黄島と言えば、クリント・イーストウッドの映画「硫黄島からの手紙」で知られていますが、太平洋戦争で激戦が繰り広げられ、2万2千人もの日本兵が亡くなられた島です。

日本兵といっても、戦争末期ですので、赤紙で召集された一般市民です。

今でも島には、1万2千人の遺骨が眠っているそうです。

ちなみに「いおうじま」ではなく、「いおうとう」って読むんですよ。

硫黄島のことは、2年前に青山繁晴さんの講演で、ご自身が実際に島に入り取材した内容を聞いて知りました。

戦時中、日本軍の激しい抵抗の末、アメリカ軍が島を攻略し、亡くなった日本兵をまとめて土に埋め、その上に滑走路をつくりました。

その遺骨は戦後、掘り起こすことなく今では、日本の自衛隊が滑走路をそのまま使っているんです。

そんな惨い状態が続いていることを青山さんは涙ながらに訴え、毎朝、南の灼熱の島に向かってキリリと冷えた「一杯の水」を捧げる運動を広めています。

この運動が、最初に誰が始めたのか、いつからやっているのか分からないくらい広まって国民運動となった頃に、きっと全ての遺骨が帰ってこれると確信しておられました。

その成果が少しずつでも表れているようですが、全ての遺骨が本土に帰るにはまだまだ時間がかかりそうです。

僕には何も出来ませんが、これからも一杯の水を毎朝ささげ続けたいと思います。

コメント

一杯の水運動” への2件のコメント

  1. 小学校1年生になった娘が学校の音楽の授業で1人で大きな声で上手に歌を歌ったと褒められたんです。
    とても上手だったらしく、なぜかスタンディングオベーションが起きたそうです。
    何を歌ったのか聞いたら、童謡「日の丸」だそうです。
    家で歌ってもらってみたら、硫黄島のことを思い出して少し胸が熱くなりました。

    以下が「日の丸」の歌詞です。

    白地に赤く
    日の丸染めて、
    ああ美しや、
    日本の旗は。


    朝日に昇る
    勢ひ見せて、
    ああ勇ましや、
    日本の旗は。

    過去に何があったのかなんて小学1年生にはまだまだ理解できないと思いますが、日本の子ども達が日本を誇れるように、私達大人がきちんと”恩送り”をしていきたいものですね♪

    • おっしゃる通りですねぇ!
      って、小学校1年生なんですか!そんな大きな娘さんがいてはるんですか!

      しかし、国旗国歌が問題になっていますけど、「日の丸」を歌う小学校もあるんですね。
      とってもいいと思います!

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